夏の釣りの服装にお困りの方必見!肌露出を抑えながらの暑さ対策!

こんにちは、のりです。

夏本番がもうすぐそこまで来ていますね!(6月にしては異常な暑さですが😱)
夏の炎天下でも快適に釣りができるような服装を模索し続け、ようやくたどり着いたコーデを上から下までまるっと紹介します。

見た目は二の次、機能性重視です。(インプレ記事ではないのであしからず)
夏の釣りの服装に悩んでいる方々の参考になれば幸いです。

それではいってみましょう~

真夏の炎天下は本当に危険!

夏の釣りでの注意点

まず夏の釣りでどんなことに気をつけなければいけないかをおさらいすると、以下の通りです。

  • 熱中症
  • 紫外線(肌や目)
  • ハチ・アブなどの虫系

これらのリスクを極力低減すべく考え抜いた服装をご紹介します。

首から上の装備

至極当たり前な装備ですが、まずは帽子です。
頭を保護し、日差しも避けられるものであればなんでも良いです。
風で飛ばされないようにストラップ(100均で十分)があると安心です。

お次はサングラスです。
水面下の様子を窺える偏光サングラスが便利です。目の保護にも有用です。
こちらも不意に落とさないように、ストラップ(100均で十分)があると安心です。

そしてフェイスガード
耳に掛けられるタイプだとずり落ちません。首の後ろまで保護できる大きさだと尚良いです。
フェイスガードにハッカ油スプレーをすると、虫除けがてら涼しさを感じることができます。

最後に首回りに薄手のタオルを巻きます。(吸汗&首のガード)
(一時的ですが、保冷剤をタオルの中に忍ばせるといくらか涼しいです)

これほどの装備をもってしても、水面からの照り返しでの日焼けのリスクはゼロではないので、面倒ですが日焼け止めは塗りましょう。

上半身の装備

上半身の装備は、日焼け防止のため長袖です。
長袖でも極力暑さを軽減する商品がないか探して行き着いたのがユニクロ エアリズムUVカットパーカーです。
そして色は白。ハチ・アブ類からなるべく見えにくい明るい色という意図で選択しました。

中に着る服は自由です。
わたしはスポーツ用品店で売っているような吸水速乾性の半袖を着ています。

連日釣行やパーカーが洗濯中などで使えない場合(白はほんとにデリケート💦)は、ライトグレーのコンプレッション系長袖に、白のTシャツを重ねて凌いでいます。

とにかく”明るめの色の長袖”という点はブレないようにしています。

下半身の装備

下半身の装備は、庶民の強い味方ワークマンのコーデュラ®ユーティリティショートパンツ、通称”着るカバン”です。

機能がありすぎて、その説明だけで記事ひとつ余裕で書けるくらいアピールポイントが溢れています。

カラビナを付けられる箇所が至るところに付いているので、フィッシュグリップ、プライヤー、ラインカッター、UVライトなどなど、携行品がぶら下げ放題です。(その分、重くはなりますが)

お尻側のポケットも間口が大きく、500mlのペットボトルが余裕で入る大きさです。

そしてショートパンツなので涼しさアップ&ワークマン価格でコスパ最強。文句なしの一択です。

ただ、ショートパンツだけだと膝下が露出してしまうので、
それを補うのが、ユニクロ エアリズムUVカットパフォーマンスサポートタイツです。
どんな仕組みなのかまったく分かりませんが、風が当たると非常に涼しいです。(夜釣りだと夏でも若干寒いくらい)

色は黒しかなく、明るい色が選べませんが、満足の一品です。

足元の装備

足元は、漁港のような足場の良い場所であれば一般的なスニーカーで十分です。
いざというとき(ゲリラ豪雨とか津波警報とか)走る可能性もあるので、サンダルは避けてます。

その他便利な携行品

その他、塩分補給ができるタブレットやアメもポケットに忍ばせています。(服装ではないですけどね)
あまり甘い匂いをまき散らすと、虫が寄ってくるのでそこだけは注意です。

注意点

とは言え、その日の体調(睡眠時間、補水・補塩具合など)やそもそものフィールドの環境の違いなどによっても、個人個人・その日その日のキャパは異なります。
上記装備はあくまで体調が万全なときを想定したグッズなので、決して過信せず、少しでも体調に異変を感じたらすぐに対応(涼を取ったり、水分・塩分補給したり)して、熱中症にならないよう注意しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

熱中症、日焼け(=やけど)、虫などからのリスクを極力減らしながら、真夏の炎天下にも負けず快適に釣りを楽しみましょう。

くれぐれも健康・安全第一で。

それではまた次回✋